memoQとGridlyを接続する
開発チームやデザインチーム、ローカライゼーションチームがそれぞれ、お気に入りのツールに接続された、使い慣れた環境の中で連携することで、多言語コンテンツの更新をより早く、より確実に行うことができます。
スプレッドシートのような感覚でコンテンツをローカライズ
Gridlyで作成されたスプレッドシートは、さまざまな種類のデジタルアセットに対応しており、コンテンツの変更を多言語で横断的に追跡することも、特定のユーザーグループに対してきめ細かいアクセスコントロールを確保することもできます。
- 文字列管理:文字列にコンテンツを簡単に追加でき、更新がアプリにどのように反映されるのか管理できます。
- コンテンツとデジタルアセット:関連するコピーや画像、音声、動画を連続して保存することで、コンテンツとデジタルアセットをまとめて管理できます。
- ローカライゼーションサポート:ソース言語とターゲット言語の列を設定し、それらの間の変更を自動的に追跡することで、コンテンツの翻訳を簡単に管理できます。
GridlyとmemoQの連携の仕組み
ファイルを手動でエクスポートおよびインポートする必要性を置き換えます。すぐに使用できる統合により、GridlyとmemoQの間でのコンテンツの交換が容易になります。
接続を構築する
Connecting memoQ with Gridly is exceptionally easy to do and takes only a few steps to set up a memoQ WS API access point.
コンテンツをmemoQにプッシュする
Excelと同じように、memoQにプッシュしたいコンテンツを選択したり、フィルタリングしたりします。[Push (プッシュ)] ボタンを押すと、コンテンツがmemoQプロジェクトに表示されます。
準備ができたら自動でコンテンツが戻る
翻訳文書が [納品済み] に設定されると、手動でインポートしなくても、Gridlyにコンテンツがプッシュバックされます。
翻訳ステータスが自動で更新される
memoQのコンテンツはスプレッドシートで自動的に更新されます。期限切れや未設定のレコードに新しい翻訳が入力されると、ステータスが最新に変わります。
memoQでGridlyを使い始めましょう
- Gridlyにサインアップするか、またはアカウントをすでにお持ちの方はサインインします。
- Gridlyの [Add-ons (アドオン)] から [memoQ] を選択します。
- アドオンのセットアップに関する指示に従ってください。